2018年UZRランキング

2018年6月1週のUZR(守備指標)ランキング!日ハム大田選手が躍進

こんにちわ、仕事中も野球のことばかり考えている”てぃー”(@th0m0m)です。

UZR(守備指標)を定期的に掲載してほしい

という声があったので、今回から”毎週”UZRランキングを更新していこうと思います。
そうですね、今回は水曜日の更新となりましたが、
次回からは毎週日曜日~月曜日で更新したいと思います。

UZR(守備指標)については”守備を”指標”で評価ができる”UZR”とは?理解すると野球の楽しみが2倍に!“で解説しています。

ちなみにランキングは”規定守備イニング到達者”となっています。

規定守備イニング数=所属チームの投球回数の1/2

【6月1週】2018年UZR(守備指標)ランキング

一塁手(ファースト)UZRランキング

UZRランキング1位は井上選手となっています。
しかし、UZRは守備イニング数が多いほど数値が大きくなる傾向がありますので、
守備力を比較したい場合は”UZR1000″という指標を使って、
イニング数を揃えてあげる必要があります
ね。

UZR1000で見た場合、現時点でトップは内川選手。
次いで井上選手、中田選手と続きます。
上位はこの3人で常に安定しているイメージですねー。

二塁手(セカンド)UZRランキング

セカンドは断トツで巨人の吉川選手
今年は常にトップを走り続けている印象ですね。
ヤクルトの山田選手も良い位置につけています。

遊撃手(ショート)UZRランキング

ショートは安達選手、坂本選手、源田選手3人が抜けていましたが、
中島選手と西浦選手も負けじと追いかけています。
それにしても西浦選手は守備イニング数が少ないながらもUZR4.0
UZR1000で見た場合、上位3人と引けを取らない数値になってきます。
ショートはレベル高いですね~。

三塁手(サード)UZRランキング

サードは松田選手がトップを走りますが、
守備イニング数の少ない外崎選手が数値好調
UZR1000で見るとトップの数値になります。
サードのUZRランキングは常に松田選手がトップにいるイメージでしたが、
このまま行くと入れ替わるかもしれません?

左翼手(レフト)UZRランキング

レフトは上と下の差が激しそうですね。
金子選手が断トツでトップとなってます。

中堅手(センター)UZRランキング

センターのUZRトップは現在西川選手。
ただし、丸選手が守備イニング数少ないため、UZR1000のトップは丸選手となってます
西川選手、ちょっとこれは抜かれそうかなぁ・・

右翼手(ライト)UZRランキング

ライトでのトップは大田選手となってます。
ただし、大田選手はレフトを守ったりもしているため、
守備イニング数が少なくなりがちです。
そうすると一時的にUZRの数値は上林選手に抜かれることはあるかもしれませんね。
ただし、守備イニング数揃えて計算するUZR1000では大田選手が断トツトップとなります。
しかし・・ライトも上と下がかなり激しい差となっているようですね。

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まとめ:UZR(守備指標)ランキング

ショートは安達選手・坂本選手・源田選手の3人が優位かなぁと思っていたのですが、
ここにきて中島選手・西浦選手が差を縮めています。
これはちょっと混戦になりそうな気配がありますね。
この3人に食い込んでいけるかどうか、要注目です。

外野手の方はセンターの西川選手と丸選手の争いに注目ですね!

ABOUT ME
てぃー
物心がついた時から日本ハムファイターズのファン。 札幌移転を機に日ハムを追っかけて札幌へ6年ほど移住し、 福住周辺に住み込む。 詳細はこちらをどうぞ。 現在は埼玉県在住30代。 ネパールで野球を広めるNPO法人ラリグラスの会理事として活動中。

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