こんにちは。
生まれたときから日ハムファンの
てぃー(@th0m0m)です。
今回は日ハム不動のファーストであり、チームの顔。
中田選手の2014年以降UZR(守備指標)をまとめました。
主な守備位置はこんな感じになっています。
- 2014年・・左翼手
- 2015年・・一塁手
- 2016年・・一塁手
- 2017年・・一塁手
- 2018年・・一塁手
2011年あたりから試合出場数は増え、
2015年からはファーストでの出場がメインとなっています。
ファーストとしては、
トップクラスで安定したUZR(守備指標)を叩き出していますが、
2014年のレフトでのUZR(守備指標)はかなりひどくなっていました。
膝の故障などの影響もあるのでしょうね。
そう考えると、ファーストへのコンバートは妥当だったんだなぁ・・
と理解することができます。
そのあたりも含めて、
しっかりと振り返っていきたいと思います。
だいたい5分程度で読める内容となってますので、
少々おつきあい下さい。
また、「UZR(守備指標)」ってなんだろう?
という方には・・
守備を「指標」で評価ができる「UZR」とは?理解すると野球の楽しみが2倍に!
で詳しく解説しています。

Contents [hide]
【中田選手】厳しかった2014年のUZR。ファーストとしては超一流。
.jpg?resize=705%2C253&ssl=1)
- DPR (併殺貢献)・・併殺が期待される状況で、どれだけ併殺を完成させたかを計る指標
- ARM (送球貢献)・・捕殺数だけでなく、走者の進塁をどれだけ抑止したかを計る指標
- RngR(守備範囲)・・守備範囲の広さを表す指標
- ErrR(失策防止)・・平均的な失策発生状況と比較し、「どれだけ失策を犯したか」ということから貢献度を計った指標
2011年~2012年は外野手としてリーグ最多の補殺を記録している通り、
送球貢献を示すARMは2014年も高数値です。
しかし、怪我の影響か・・
レフトとしてのRngR(守備範囲)は大幅マイナスを記録。
レフトは全体的に平均レベルが高くないため、
少し守ることができる選手であれば、
UZRは大幅にプラスとなる傾向がありますが・・・
恐らく膝の状態などは良くなかったことが推測できます。
【2014年】レフトのUZR(守備指標)ランキング
.jpg?resize=633%2C228&ssl=1)
こうやってUZRランキングを見てみると、
中田選手のRngR(守備範囲)の数値が異常に悪いことがわかります。
コンディションは相当悪かったのではないでしょうか。
【2015年】ファーストでのUZRはトップの数値を記録
.jpg?resize=705%2C228&ssl=1)
2015年中田選手のUZR(1塁手)はトップ。
RngR(守備範囲)もそうですが、ErrR(失策防止)の数値も高数値ですね。
ErrR(失策防止)の数値が高いということは・・
ということになります。
「世間一般的な良いイメージ」だけではなく、
守備のうまさは数値にもしっかりと表れている印象です。
ちなみにこの年はゴールデングラブ賞も受賞しています。
【2016年】2年連続でUZRトップ(ファースト)を記録
.jpg?resize=705%2C303&ssl=1)
2016年もUZRではトップの数値。
併殺獲得能力を示すDPRの数値が素晴らしいですね。
ファーストでのDPR(併殺貢献)が高いということは・・・
ということを示しています。
RngR(守備範囲)も広いですし、
ErrR(失策防止)も安定して数値が高く、
併殺獲得能力(DPR)も高い。
名手と呼ばれる所以ですね。
【2017年】RngR(守備範囲)の数値が悪く、苦しいコンディション状況?
.jpg?resize=705%2C203&ssl=1)
2017年は打撃不振でも苦しんだ中田選手ですが、
守備指標も低迷してしまいました。
※といってもUZRはプラスなので「平均以上」ではありますが・・
DPR(併殺貢献)とErrR(失策防止)は相変わらず高いのですが、
守備範囲を示す(RngR)の数値が珍しく大幅マイナスとなっています。
守備範囲はコンディションに大きく直結する指標ですので、
やっぱりWBCなどの影響もあったのかな・・と推測されます。
【2018年】ゴールデングラブ賞受賞もUZRは4位の数値
.jpg?resize=759%2C278&ssl=1)
ゴールデングラブ賞は「記者投票」であり、
イメージの部分が大きくなりますので、
過去受賞があって失策数が少ない中田選手が選出されるのは納得でもあります。
が・・・
西武の山川選手やロッテの井上選手が元気だったこともあり、
UZRの数値は中田選手にしては物足りないかなぁ・・と思ったりします。
ただし、全体的なレベルが高かった可能性もありますし、
こういった年もあります。
毎年トップの数値を記録するのは難しいですからね。
2019年はどのような数値を残すのか、
要注目ですね~。
まとめ
まとめますと・・・
- 2014年の時点で外野は限界だったことがUZRでわかる
- ファーストとしてはトップクラスの名手
- 併殺獲得能力(DPR)が高い
- 守備範囲(RngR)が広い
- ErrR(失策防止)の数値も良い
ただし・・・
2017年・2018年と中田選手にしてはちょっと物足りないUZRとなっていますので、
2019年どこまで数値を戻してくるのか。
非常に楽しみな1年となりそうですね~。
他選手の2018年UZRまとめはこちらからどうぞ。
▷【日ハム】近藤選手のUZR(守備指標)※2014年~2018年まとめ
▷【日ハム】中島選手のUZR(守備指標) ※2014年~2018年まとめ
▷【日ハム】横尾選手の守備指標(UZR)は意外と悪くない? ※2017年~2018年まとめ
▷【日ハム】渡邉選手の守備指標(UZR)は来年期待できる?※2018年まとめ
▷【日ハム】石井一成選手のUZR(守備指標) ※2017年~2018年まとめ
▷【日ハム】大田選手のUZR(守備指標)は移籍後好調に! ※2014年~2018年まとめ
ちなみに、UZRはセイバーメトリクスの指標のひとつです。
「セイバーメトリクス」ってなに?という方には、
こちらで詳しく解説しています。
理解しておきたい指標などまとめてありますので、
ぜひどうぞ。